2026年8月号
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Vol.4
2026年7月号
寺子屋しゅうごう通信
NEWSLETTER
寺子屋しゅうごう
事例勉強会
名古屋開催
#檀信徒の繋がり #相続づくり
#墓じまい #お寺のAI・LINE活用
5.21 (土) 15:00-18:00
名古屋商朗銀分行(仮)
社寺・LINE活用で叩げる9寺の可能性
異体実践例を津動的!豪奢パネルトーク 主に個和尚
諏訪まるごと
AI特区
かん法眼寺
まるでオリジナルアプリ(WEBサイト)のように
CONTENTS
P2-3
寺子屋しゅうごうトピックス
・お寺×生成AI活用・紹介動画ができました
・お寺特化LINEアプリ「しゅうごうのLINE」アップデート
・全国各地のご僧侶インタビュー「寺子屋しゅうごうゆるめラジオ」
P4-5
【開催報告】初!寺子屋しゅうごう名古屋開催
・全国の実例から学ぶ「LINE・生成AI活用」
・住職&寺族による赤裸々パネルトーク
P6-7
【事例】諏訪まるごとAI特区
・持続可能な寺社つくりを目指して、地域一丸で挑んだ2日間
P8
寺子屋しゅうごう開催スケジュール
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寺子屋しゅうごうトピックス
いつもありがとうございます!寺子屋しゅうごう主宰の内藤です。
4号目の今回は、全国各地で関心が高まっている「お寺×生成AI」の事例をはじめ、「諏訪まるごとAI特区」現地講習会レポート、そして初!名古屋開催となった寺子屋しゅうごう実践共有会のもようをお届けします。生成AI全盛期のいまだからこそ、画面越しでは得られない「リアルで交わされる一次情報」に大きな価値があると感じています。事例を共有しながら刺激を受け、「やってみよう!」の原動力につながるこの雰囲気。それが、寺子屋しゅうごうが大切にしているものです。
「自坊や地域でも生成AIの活用を学びたい」というご相談・講義のご依頼も増えております。気になることがあればお気軽にお問い合わせください。
01
お寺×生成AI活用
紹介動画ができました
これまで100開催以上、のべ1,000カ寺の寺族みなさまにご参加いただいている寺子屋しゅうごう(お寺向け勉強会)。生成AI編もたいへん人気で、これまで30開催以上行ってきました。
今回、セミナーの様子や事例をまとめた動画を作成いただきました!ぜひご覧ください。
(YouTubeリンクは巻末にまとめています)
住職の声
効率化で
寺務負担激減!
住職の声
トラブルも
少なくなった!
檀信徒の声
永代供養墓を知って
すぐ申し込むことにした
どうやって
使えばいいの?
何が変わる?
お寺で
生成AI?
今年こそお寺で
使いこなしたい!
参加者
1,000名 突破!
全国
47
都道府県
また参加したい
98.5%
知人に勧めたい
98.2%
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02
お寺特化LINEアプリ「しゅうごうのLINE」大規模アップデート
8~9月に大きめのお披露目会を予定
ほぼ毎日改修開発を行っているしゅうごうのLINE。お寺のみなさまと日々課題解決に取り組むなかで、さまざまな機能をアップデートしています。
たとえばご法事や仏事相談が増える「仏事ガイド」「ご法事相談窓口」や、生成AIを活用した新規機能、キャッシュレス決済導線、永代墓などの問い合わせ窓口、次世代や新縁と繋がるための施策、ご命日通知や塔婆受付…などなど。かなり大きめな機能アップデートとなるため、みなさまむけのお披露目会を開催予定です。
日時詳細は、後日公開される内容をご確認ください。
(LINEやInstagramで公開予定です)
購入・決済
拝観料決済(オンラインチケット)
授与品/御札/御守り購入・決済
ご祈祷受付・事前決済
LINEを起点に、すべてをつなぐ
今世代が使える仕組みに、寺務さんも使って「ラクツづくり」実現
「お寺特化」LINEアプリ
参拝(祈祷)受付
LINEでご祈祷予約
LINEで参加予約・リマインド
建築状況通知
呼び出し機能
供養・仏事相談
御命日・回忌通知
ご法事/お参り日程調整
墓じまい自動見積り
相談チャットボット
AIコンテンツ生成支援
集客・利用率UP
境内スタンプラリー
デジタル会員証・功徳ポイント
お寺クーポン発行
まるでオリジナルアプリ(WEBサイト)のように
03
寺子屋しゅうごうゆるめラジオを開始しました!
テーマは【AIをお寺の右腕にしよう】寺子屋しゅうごうゆるめラジオを2026年4月より開始しました。寺務でAIを活用している全国各地のご僧侶がたにインタビューしながら、お寺でのAI活用アイデアや実践例やポイントを探っています。
持続可能なお寺つくりにAIは欠かせない相棒になると感じており、このチャンスを皆で活かしていきたいと考えています。
各メディア(YouTube・Instagram・Spotify)などで順次公開予定です。ご移動中にもご視聴いただけます。ぜひご覧ください!
AIを育てると自分もレベルアップ
こちらは本物のナチュラルインテリジェンスですけど
寺子屋しゅうごうゆるめラジオ
お寺のAI どう使い分ける?
本当にGeminiよく皆さん気になられると思うんですけど
寺子屋しゅうごうゆるめラジオ
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開催報告
寺子屋しゅうごう@名古屋場所
01
お寺のパネルトークが
大盛り上がり
初!名古屋での実践共有会
~お寺独自で創る新縁つくり~
2026年5月21日(木)、名古屋駅近くにて中部地方では初開催となる寺子屋しゅうごう@名古屋場所(実践例共有会)を行いました。
東海エリアを中心に、宗派を超えた住職・寺族さまにお集まりいただき、第一部の事例共有から第二部のパネルディスカッション、そして懇親会(ほぼ全員ご参加!)まで、終始熱量の高い時間となりました。
02
寺子屋しゅうごうらしい
「熱量の高さ」
これまで東京・諏訪などで開催してきましたが、エリアを問わず共通しているのが「寺子屋しゅうごうに集まるお寺の熱量の高さ」。「自坊で何ができるか」「もっとよくしていきたい」‥真剣に考え、すぐに持ち帰って試そうとする方が大変多く、その空気が会場全体を引き上げていく感覚があります。名古屋でも、その光景は変わりませんでした。
第一部
全国の実例から学ぶ「LINE・生成AI活用」
第一部では、寺子屋しゅうごう主宰内藤より、全国100カ寺以上のLINE活用事例から見えてきたこと、そして寺務で「今日から使える」生成AI活用例をお届けしました。
主なトピック
公式LINEを活かしたご法事・お葬式の相談窓口づくり
LINEで育む檀信徒・門信徒との関係性の変化、役員の若返り
Googleマップ・SNSとの使い分けと「発見されやすいお寺づくり」
寺務で今すぐ使える生成AIの活用例とプロンプト
寺子屋しゅうごう(全国向け勉強会)でわかった、お寺での生成AI活用状況
03
寺族のみなさまの参加と、
その工夫
今回特に印象深かったのが、お寺を支える寺族のみなさまの参加です。住職とは違う立場から見えるお寺の景色、寺族だからこそ気づける檀信徒さまとの距離感、寺族だからこそ動かせる発信や場づくり。それぞれの現場で重ねられている工夫の数々が、共有のなかで次々と立ち上がってきました。
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第二部
パネルディスカッション
第二部は、ユニークな事例や新しい挑戦の一歩を踏み出されている4組の寺院・寺族さまをパネリストにお迎えし、現場の葛藤と工夫を根掘り葉掘り伺うパネルディスカッションを行いました。
(モデレーター:寺子屋しゅうごう 内藤)
パネリスト(順不同・敬称略)
龍泰寺 宮本住職
地域とつながり、仏縁をつなぐ。SNSとLINEを活かした「次世代と繋がる」工夫
お寺マダム りんごさま
寺族(坊守)から見たお寺の可能性、寺族にできる取り組みと葛藤
瑠璃山龍谷寺 笛岡さま(寺族)
オリジナルイラスト&御朱印による地域とのつながり作り
大源寺 桑海住職
全国の勉強会を渡り歩いたからこそ気付いた、寺院運営に活かせる智慧
04
「やるか、さらにやるか」
ディスカッションのなかで強く印象に残ったのが、龍泰寺・宮本住職の一言。「やるか、さらにやるか」「やるか、やらないか」ではなく、すでに動いている前提で、そこからさらに踏み込んでいく。この姿勢こそが、現場を一段引き上げるエネルギーになっているのだと感じました。各パネリストの語り口にも、共通してこの空気が流れていました。
05
現地でアットホームだからこその「ホンネ」
会場のアットホームな距離感だからこそ、赤裸々な問いや、踏み込んだ情報も次々と飛び交いました。
寺院経営や収支のこと
役員・檀家さんとの関係構築のリアル
うまくいかなかった事例、その背景
試行錯誤の途中段階での気づき
こういった内容は、WEB記事やオンライン勉強会では決して表に出てこない情報ばかりです。
06
「現地で会うこと」の価値
生成AIで情報がいくらでも手に入る時代だからこそ、同じ志を持つ人と現地で顔を合わせ、本音で語り合う場の価値が、ますます高まっていると感じます。画面越しでは伝わらない熱量、その場でしか拾えない一次情報、そして「自分もやってみよう」と背中を押される刺激。名古屋会場で起きた一つひとつの対話が、各寺院の次の一歩につながっていけば嬉しいと強く感じています。
ご参加・ご登壇いただいたみなさま、本当にありがとうございました。また名古屋、そして全国各地に赴いて定期開催したいと思っています!
「寺子屋しゅうごう@名古屋場所」当日の細かいレポート・講義内容は、寺子屋しゅうごうnoteにまとめています。(p8参照)
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開催報告
諏訪まるごと AI 特区
全国に先駆けて、諏訪を"AI を使いこなす地域"に
01
持続可能な寺社つくりを目指して、地域一丸で挑んだ2日間
2026年5月14日(木)〜15日(金)の2日間、長野県諏訪の仏法紹隆寺を会場に、寺社・地域むけAI実践イベント「諏訪まるごとAI特区」を初めて開催しました。
諏訪では「全国に先駆けて、AI を使いこなす地域に」を目的として、エリア一丸となってAIを学ぶ機会が積極的につくられています。今後もぜひ要チェックしてみてください。
02
なぜ「諏訪まるごとAI特区」だったのか
きっかけは、2026年2月末のことです。諏訪仏教青年会のAI講習会への登壇機会をいただいたとき、当日は寺族だけでなく諏訪大社のみなさまも参加され、史上初となる神仏習合のAI勉強会になりました。個人的に宗派の垣根を越えて、鼓舞し合いながら学ぶ「諏訪地域の一致団結力」に感動して、「この地域の可能性に懸けたい」と強く思いました。講習会の翌日、「全国に先駆けて、諏訪を"AIを使いこなす地域"にしませんか!」と、仏法紹隆寺・岩崎住職にお伝えしたのが始まりです。
03
諏訪のスピード感、「どんどん良くしたい」気持ち
岩崎住職からは二つ返事でご快諾いただきました(岩崎住職に感謝ばかり…!)。そしてすぐ開催が決定して、多くの参加申込みが。「寺社でのAI活用」は正直まだまだメジャーではないなかでのこのスピード感に、あらためて諏訪地域の強みとポテンシャルを感じました。
諏訪のご僧侶、そして諏訪神仏習合プロジェクトの皆様まで、地域を盛り上げようとする姿勢が一貫して強い。その推進力に、あらためて驚かされました。
04
地域一丸となって学ぶことの意味
企画の主語は「諏訪地域で学ぶ」。ここに強くこだわりました。
個別の寺院がそれぞれに学ぶのではなく、同じ地域の仲間と、同じ場所で取り組む。お互いに刺激を受けながら、課題に真摯に向き合う。分からないことはその場で聞いて解決する。この積み重ねがあれば、地域全体でもっと大きなチャレンジができると感じています。
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「寺社現場で使えるように」ワークショップを交えた実践形式
AIの操作歴に応じてステップアップできるよう、課題や難易度に応じたワークを実践。最後にお互いの成果物を発表する時間も設けました。
STEP1
ChatGPTで自坊のチラシ・アクセスマップを作成
「自坊で作れちゃう」まずは身近な制作物から。生成AIに具体的な指示を出す方法や成果物イメージを掴みました。いつでも同じようなデザインで作るための、自坊専用デザイン書も作成。再現性ある AI活用を学びました。
STEP2
自坊を紹介するパワポ説明資料(8ページ)を作る
構成・文章・デザインまで、AIと対話しながら一気通貫で作成。
STEP3
寺務作業をAIに任せてみる
Claude・Coworkを使い、フォルダ整理・情報検索・資料取りまとめなど、実際の寺務をAIに任せる実践ワークを行いました。中には実際に自坊の公式サイトを作り上げた方、PC内に眠っていた寺宝資料の整理に踏み込んだ方も!
05
お互いの成果物を見ると、臨場感が湧く
「AIって便利そうだけど、実際に寺社でどう使うの?」「ユースケース(実践例)が知りたい」開催前にはそんなお声もたいへん多くありました。だからこそ、机上で考えるのではなく実際に触って知ることが一番。「AIに嘘をつかれた」「意図したものができない」それも当然あります。それでも、その相棒をどう使いこなすのかを試行錯誤しながら徹底的に考える。これが何より大切だと思っています。
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とことん触れて、はじめて気付くこと
2日間それぞれ、3時間ぶっ通しのワーク。あれこれ悪戦苦闘しながらもAIと向き合い続け、なんと誰一人としてリタイア(途中退出)がいませんでした!(途中、おサボりさんが出るかも…?と勝手に思っていたのですが…)。
ワークを通じてPC・AIを全員で酷使した結果、Wi-Fiが低速になるほどに。Wi-Fiが低速になるほど。「諏訪中のWi-Fi電波を使い切ったのでは…」と冗談が出るほどでした(苦笑)。それくらい全員一丸となって、AIと向き合い続けた2日間です。
互いに画面を見せ合い、つまずきを共有し、うまくいった工夫を惜しみなく開示する。切磋琢磨できる環境が自然と立ち上がっていたことも、大きな収穫でした。
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AIのキモは「触り続けること、挫けないこと」
2日間を通じて改めて見えたこと。それは、AIのキモは知識の有無ではなく、触り続けること、挫けないこと。そして、周囲で切磋琢磨しながら使い続ける環境だということです。
世界最高峰の頭脳に、無料〜月20ドル前後で触れる今は、間違いなくチャンス。無料枠が縮小していく前に、今のうちに使いこなせる力を身につけておきたいところです。
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全国どこでも事例が学べる
寺子屋しゅうごう
寺子屋しゅうごうとは?
全国どこでも、スマホがあればいつでも参加できる寺社向けのオンライン勉強会です。
全国各地の事例を学びながら、明日さっそく使えるアイデアを解説しています。外部に丸投げするのではなく、「お寺が自力で、自坊の課題にあわせて便利な道具(ツール)を使いこなし、継続的に運用できる力を身につける」こと。それが、これからのお寺運営に必要な力だと考えています。
今後のおもな開催テーマ
【お寺特化LINEアプリ】全国100カ寺の運用でわかった活用事例と大規模アップデート
【お寺×Googleマップ】発見されるお寺つくり
【お寺×生成AI】寺務で活かせる生成AIと事例・生成AIで変わるお寺の未来
【寺院葬】おてらそう(寺院葬)のつくりかた
【永代墓・樹木葬】全国の樹木葬事例と認知施策アイデア
…etc
※詳細は開催スケジュールをご覧ください
寺子屋しゅうごう
あとがき
寺子屋しゅうごう通信もおかげさまで4号目を迎えました。毎回あれこれ試行錯誤しながらオンラインやWEBに強みと思われがちな私たちですが、「紙だからこそ伝わるメッセージ」もとても大切にしています。ここのニュースレターを通じて全国各地の事例や奮闘の数々に触れていただきながら、「自坊でもやってみよう!」の第一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。
それではまた、次号にて!
寺子屋しゅうごう主宰 内藤
お役立ち情報
寺子屋しゅうごう YouTube
寺子屋しゅうごう 開催日程
開催レポート note
気軽なご相談 LINE
全国各地の住職対談 instagram
お詫びと訂正
前号(第3号)掲載の帯広別院AIチャットボットに関する記事において、本願寺帯広別院様の承諾を得ないまま弊社の独断で記事を掲載いたしました。また、掲載内容において本願寺帯広別院様の意に沿わない不適切な表現が含まれていたことを深くお詫び申しあげます。なお、WEB記事は削除し、今後は確認を徹底し再発防止に努めます。
株式会社しゅうごう 代表取締役 西本暢
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