2026年1月_2号
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永続企業に、理由あり。
100年塾
Newsletter
2026. January No.002
新年号
高収益企業にかわる実践経営塾
謹賀新年
willway
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皆さまと共に"飛躍の一年"へ
金村 秀一
株式会社ウィルウェイ
代表取締役
新年あけましておめでとうございます。
日頃より100年塾をご支援いただき、心より御礼申し上げます。
2026年は「午年」。古来より"勢いがつきやすい年""縁が広がる年""迷いが消える年"と言われます。
私は今年を「走り出したものに風が吹く年」と捉えています。
挑戦・スピード・縁・成長――
まさに動いた者から成果が生まれる一年です。
だからこそ、逆算経営計画、目標の明確化、方針設定を"セット"で行うことが成功確率を大きく高めます。
今年の展望を「人・物・金・情報」の4つの経営資源から整理してお伝えします。
1. 人(採用・組織)
今年も人手不足はさらに加速します。
報酬や福利厚生を整えることはもちろんですが、それ以上に重要なのは「欠員採用ではなく計画採用」に切り替えることです。
多くの会社で、欠員が出てから募集する"欠員募集"が機会ロスを生み、お客様が他社へ流れる要因になっています。
採用も「逆算」と「先手」が鍵です。ぜひ2026年は採用計画の見直しに取り組んでください。
2. 物(商品・サービス)
人手不足が続く中で、商品やサービスを"以前と同じ数だけ"、あるいは"増やしたまま"提供している会社が多く見受けられます。人が減るなら、商品も絞る必要があります。基準は「お客様の声」です。
・必要とされない商品
・値下げを強いられる商品
こうしたものは思い切ってスクラップ&ビルドすべきです。
選択と集中により、経営は大きく改善していきます。
3. 金(資金・財務)
高市政権の誕生後、いよいよインフレが本格化しています。
「お金の価値が下がる」時代では、資金戦略そのものを変えなければいけません。
今年、特に強くお伝えしたいのは「固定金利での借入を増やす」ことです。お金の価値が下がる中では、借入は企業にとって大きな武器になります。
デフレは"何もしないこと"が正解でしたが、インフレは"動くほど成果が出る"局面です。
攻めの財務戦略を実行する一年にしてください。
4. 情報(学び・交流)
業績が伸びない会社に共通するのは、「社長が外に出ない」ことです。
古い情報・古い価値観のままでは成長は止まります。
今年はぜひ、異業種交流会・セミナー・勉強会に積極的にご参加ください。新しい情報が新しい可能性を生み、会社の未来を大きく変えます。
100年塾でもMG研修や月例セミナーを継続開催し、最新の経営情報を提供してまいります。
最後に、私たちウィルウェイグループは昨年、売上・利益ともに過去最高を達成しました。2026年もすでに前年超えの見通しが立っています。
経営計画書を活用し、全社員が同じ方向を向いて進む体制が整ってきました。
日本の就労人口の7割は中小企業で働いています。だからこそ、中小企業を良くすることが日本全体を明るくし、未来をつくります。
その想いで100年塾を運営しています。
2026年、皆さまと共に"飛躍の一年"にしていけることを心より願っております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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TOC研修開催
100年塾では、「経営の原理原則を体験しながら学ぶ」ことを重視しています。
TOC研修は、企業の利益を止めている“制約条件(ボトルネック)”に焦点を当て、
全体最適の視点から業績を伸ばすための考え方を体得する場です。
01
TOC研修とは何か
学びの中心は、
①ボトルネックの特定
②集中改善
③仕組み化 の3つです。
ゲーム形式で進行するため、理屈だけでなく「体感」
を通じて理解できる点が大きな特徴です。
02
ボトルネックを改善しない限り
利益は伸びない
本研修では、「努力しても成果につながらない
理由」が明確になります。
●ボトルネックは“人”ではなく“仕組み”に存在する
●売上だけ追ってもキャッシュは残らない
●機会損失はボトルネックだけが取り返せない
これらの視点により、経営の改善ポイントが一気に
可視化されます。
03
バッファと環境整備
TOCを機能させるためには、環境整備が不可欠です。
「落ち葉を掃除しなければ水は流れない」という言
葉の通り、整理整頓や情報の整流化が前提となり
ます。バッファ(ヒマ)を意図的につくることで未来
投資が可能になり、業務の安定度も高まります。
04
社員参加による
“共通言語”の獲得
本研修では、社長不在の卓も多く設け、社員同士
が本質的な議論を交わす場に構成しています。
●社長だけが学んでも会社は変わらない
●共通言語があることで改善スピードは飛躍的に
高まる
体系化されたTOCを学ぶことで、自社への落とし
込みが格段に早まります。
05
TOC体験会で得られるもの
部分最適の危険性、ボトルネックの見極め方、キャッ
シュを残す判断基準など、経営の核心に直結する
実践的な視点を得られる研修です。
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幹部塾
幹部塾は、社長の片腕となる人材を育成するための実践型プログラムです。
会社を成長させるには、社長だけが頑張る体制では限界があります。
現場で判断し、組織を前へ進める「幹部」の存在こそが、強い会社をつくります。
幹部の役割
幹部塾でまず学ぶのは、社長と幹部の役割の違いです。幹部には「2つの仕事」があります。
それは、会社の未来をつくる数字づくりと、組織を強くする人づくり。この2つの視点が揃うことで、会社は初めて安定的に成長します。
強い会社の10の道具・経営の原理原則
さらに幹部塾では、「強い会社の10の道具」や「経営の原理原則」を体系的に学びます。原則を理解した幹部は、社長の意思決定を正しく現場へ落とし込み、実務へつなげる力を身につけます。
判断基準が揃うことで、組織全体の意思決定スピードが大きく高まります。
経営者としての意思決定
また、MG(マネジメントゲーム)を通じて、経営者としての意思決定を体験的に習得します。
利益構造・資金繰り・判断の重さを“経営の模擬体験”として理解することで、幹部としての視座が大きく向上します。
実務スキル
「マーケティング」「問題解決」「KPIマネジメント」など、中小企業の幹部に不可欠な実務スキルも習得します。現場を見る力と経営を理解する力が両方身につくことで、幹部は社長の右腕として確かな成果を上げ始めます。
幹部が育てば、
会社は必ず変わります。
ぜひ、その変化を実感してみてください。
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Interview 塾生の声
株式会社ダイエー自動車販売
代表取締役
井上 光広 様
実際のインタビュー映像は
こちらから ▼
Q. 業績は入塾してからどれくらい成長しましたか?
8年で売上2倍を達成
入塾してからは毎年右肩上がりで、一度も売上を落としたことがありません。今回のインタビューを機に8年前の数字を振り返ったところ、100年塾で掲げた「5年で売上2倍」は達成できなかったものの、結果として8年間で売上はしっかり2倍に成長していました。こうした目に見える成果が出ているからこそ継続していますが、実はもう一つ大きな理由があります。それは、金村塾長がおっしゃった「かけた情は水に流し、受けた恩は石に刻む」という言葉です。私自身、苦しい時期に力を貸していただいた恩があります。その恩を決して忘れないという思いがあるからこそ、これからも100年塾で学び続けたいと強く感じています。
Q.どのようなときに社員の成長を感じますか?
3日間会社を空けられなかった不安から、
1〜2週間安心して任せられる体制へ
入塾当初、2泊3日の講義に参加するために「3日間会社を空ける」ことすら難しく、塾長へ相談したことがあります。理由は、ワンマン体制で幹部が育っておらず、私が不在になると業務が滞る―そんな不安を抱えていたからです。
現在は、100年塾の「幹部塾」にも社員を参加させ、幹部が着実に育ってきました。今では1週間、場合によっては2週間会社を空けても問題なく事業が回る体制が整っています。社員教育に力を入れてきた成果を実感できることが、何よりの喜びです。
Q.入塾後、業績はどれくらい成長しましたか?
利益10倍、資源集中の成果
売上は昨対115%前後で推移し、利益は昨対で約10倍に到達。経営計画で掲げた利益目標の範囲に入り、「会社の筋肉がついてきた」と強く実感しています。背景には、100年塾で学んだ“資源の集中”があります。お客様や商品を絞ったことで営業密度が高まり、新商品開発にもつながりました。こうした取り組みが確かな数字改善へ結実しています。
西日本食品工業株式会社
代表取締役
長田 和也 様
実際のインタビュー映像は
こちらから ▼
Q.幹部塾に参加した社員の変化は?
共通言語が生まれ、組織の会話が変わった
100年塾と幹部塾は“セット”だと強く感じています。幹部塾から社員が戻った瞬間から、私の方針を後押しする姿勢が明確になりました。今では、幹部が私に代わり理念や方針を伝える場面も増加。組織全体で“同じ言葉”が共有され、コミュニケーションの量と質が大きく向上しました。社内の空気も確実に良くなっています。
Q.環境整備を導入して、どのような効果がありましたか?
工場を磨き、新規顧客を獲得する組織へ
社員全員が目的を理解し、「工場から新規顧客を獲得する」という目標を掲げて環境整備を実践しています。取り組みが進むほど工場は見違えるほど綺麗になり、お客様からも高評価をいただいています。最近は「ここまで整った工場なら安心して任せられる」と追加の委託につながる事例も。「現場が直接成果を聞く」ことでやる気が高まり、社内に明るい空気が広がっています。
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Event ニュースレター読者が参加できるイベント紹介
キャッシュリッチセミナー
このセミナーは、これまで経営計画に苦手意識を持っていた方でも「すぐに実践できた」と高い評価をいただいています。
多くの中小企業で見られる経営計画の作り方は「積み上げ式」です。
しかしそれは「経営計画」というより、単なる「経営予想」に過ぎません。
本セミナーでは、来期の経営を成功させるために欠かせない“逆算式の計画づくり”を中心にお伝えします。
また、多くの企業が抱える「計画は立てたものの社内に浸透せず、行動につながらない」という課題に対し、数字の読み解き方だけでなく、社員が動ける計画に落とし込む方法まで丁寧に解説します。
このセミナーで、会社の未来を描き、それを社員と共有し、一緒に実現していく仕組みづくりを始めてみませんか?
経営の見える化
資金繰りの安定
社内の一体感
これらを手に入れたい方に最適な内容です。
複数名での参加、お知り合いの社長とのご参加も可能ですので、気になる方はぜひご参加ください。
事前の「開催日確認」は
QRコードから
お申込フォーム欄にて
チェック可能です。
TTPツアーズ
[日程]
第90回 2月11日(水・祝)
(愛知県豊橋市)
第91回 4月28日(火)
(北海道札幌市)
第92回 6月2日(火)
(茨城県つくばみらい市)
第93回 8月22日(土)
(埼玉県さいたま市)
第94回 10月2日(金)
(栃木県那須塩原市)
第95回 12月23日(水)
(岐阜県各務原市)
MG
[日程]
第32回 5月1日(金)
第33回 11月4日(水)
100年塾体験会
[日程]
第41期 2月4日(水)〜6日(金)
第42期 4月22日(水)〜24日(金)
第43期 8月26日(水)〜28日(金)
第44期 10月28日(水)〜30日(金)
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私が好きな一冊 vol.2
金村秀一の愛読書
右手に「論語」左手に「韓非子」
現代をバランスよく生き抜くための方法
守屋 洋/著
角川SSC新書
孔子の『論語』が説く「性善説」と、韓非子の「性悪説(性弱説)」という対照的な思想を、現代の変化にどう生かすかを説いた一冊。日本社会は長く性善説で運営されてきたが、今こそ韓非子の視点も必要だと著者は提言する。両者の名言40を紹介し、「バランスよく生き抜く」ための実践的な思考と戦略を学べる教科書。
Q この本を選んだ理由は?
A 歴史を振り返ると、組織を束ねる方法として長く「性善説」が採られてきました。しかし、それだけでは上手くいかないことも多い――これもまた歴史が証明している事実です。そこで登場するのが、韓非子が説いた「性弱説」です。中途採用が多く、多様な価値観を持つ人が働く中小企業こそ、この2つの考え方を併せ持つ必要があると感じ、深く学ぶために手に取った1冊です。
Q 経営者が読むことで得られる気づきは?
A 中小企業経営が上手くいかない理由の一つに「規律の欠如」があります。規律と聞くと難しく感じるかもしれませんが、実は「決めたことを守る」というシンプルな約束にすぎません。
中途採用の多い企業では、年齢・性別・経験・価値観が十人十色になります。その多様な組織を一つに束ねるには、方針を徹底する“規律”が欠かせません。
従来は性善説に基づいたマネジメントが多く取られてきましたが、性善説だけでは組織が甘くなり、生産性が上がらない原因にもなり得ます。そこで重要になるのが、人は弱いものだと捉えた「性弱説」との使い分けです。両輪で組織を運用することで、多様な人材が集まる環境でも最大のパフォーマンスが発揮されます。
Q 特に印象に残ったフレーズや考え方は?
A 「思いやりの政治は成り立たない。貧しい者に施せば功績のない者にまで賞を与えることになる。厳罰をためらえば、平気で法を破る者が出てくる。」
人間の本質を鋭く突いた言葉であり、経営における“規律の重要性”を深く考えさせられる一節です。
ウィルウェイの採用最前線
いよいよ「2027年3月卒業予定の学生(いわゆる“27卒”)」に向けた採用活動がスタートしました。12月に実施した初回の会社説明会には、約80名の学生が参加してくれました。初回からこれだけ多くの学生にご参加いただけたのは、日頃からエージェントの皆さまが弊社の魅力を丁寧にお伝えくださっているおかげだと感じています。
また弊社では、説明会の前段階として、日頃お世話になっているエージェント会社の皆さまへ、代表の金村と採用担当者が直接訪問しご挨拶をするようにしています。その際にお渡ししている菓子折りにもひと工夫をしており、50個ほどの個包装菓子を選んでいます。これは、対応してくださった方だけでなく、社内の他のスタッフの皆さまにも「弊社が訪問した」ということが自然と伝わるようにとの想いを込めたものです。
こうした一つひとつの取り組みの積み重ねによって、“27卒採用”に向けて大変良いスタートを切ることができました。
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編集後記
「100年塾ニュースレター」新年号をお届けできることを、大変うれしく思います。
100年塾には、常に自社の未来と真剣に向き合う社長の皆さまが集まります。
その姿に触れるたび、私自身も背筋が伸び、学ばせていただくことばかりです。
このニュースレターは、これから100年塾を知っていただく方々に、私たちの取り組みと熱量を感じていただく“入口”としてお届けしています。
100年塾の現場の空気や想いが、より多くの方に伝わることを願い、制作いたしました。
100年塾はこれまで、多くのお客様のお力添えによって成長してきました。
今回の新年号の制作にあたっても、多くの社長の皆さまにご協力をいただきました。この場を借りて、心より感謝申し上げます。
2026年も、私たちは「100年続く企業づくり」を本気で追求し続けます。
会社づくりに正解がない時代だからこそ、共に学び、共に考え、共に一歩ずつ進んでいくことが何より重要だと感じています。
このニュースレターが、皆さまの一年の良いスタートとなり、
「今年も頑張ろう」と思える小さなきっかけになれば幸いです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さまと共に、2026年を力強い一年にしてまいります。
鈴木泰心
willway
株式会社ウィルウェイ
〒160-0023
東京都新宿区西新宿3-2-9 新宿ワシントンホテル本館2F
Mail:100years@will-way.net
※本ニュースレターは、100年塾と提携する 株式会社スカイ が制作しています。
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