Brain通信
2号(2026年10月) テキスト版
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このページを誌面で見るGUIDE はじめての、コンテンツ設計
2026 OCTOBER
10月号
Vol.2
REPORT 数字で見る、9月のBrain
NEWS 売る人の声が、機能になる
ANALYSIS 9月のTOP5は、なぜ選ばれたのか
Brain通信
COVER STORY
一次情報は、
自分の足で。
特集
はじめての、コンテンツ設計
迫 佑樹
何から決めればいいのか。
迫が語ってきた言葉から、
最初の一本までの順番を。
INTERVIEW P6
9月1位の販売者、
南幅一刀さんに聞く
2026年10月 発行
ページ 2
このページを誌面で見るGUIDE はじめての方へ
最初のひとつは、何から決めればいいのか。
迫佑樹の言葉から、順番をたどります。
はじめての、コンテンツ設計。
何をテーマにし、どこから手をつけるか。最初の一歩で手が止まりがちです。
迫がこれまで語ってきた言葉から、はじめての一本を形にするまでの順番をたどります。
迫 佑樹 Brain創業者/代表
――最初のひとつは、何から決めればいいですか。
最初にやるのは、お客さんと直接喋ることです。どんなことに不安を感じているのか。どんなことを疑問に思っているのか。それを、誰のフィルターも通さずに、本人の口から吸い上げていく。
ネットで検索して出てくる情報でも、誰かがまとめてくれた情報でもありません。
自分がその場にいたから手に入った情報。つまり一次情報です。今、この一次情報の価値が、はっきりと上がっています。
――なぜ今、一次情報なのですか。
AIがどれだけ賢くなっても、コピーできないものがひとつだけあります。自分の足で取ってきた情報です。
ただ、一次情報を取りに行くことには、締め切りもなければ、誰かに頼まれることもありません。だから後回しになる。ここで動けるかどうかで、差がついていきます。
大げさなことをする必要はありません。新しい人と喋ってみる。今まで行ったことのない場所に行ってみる。趣味でも構わないので、やったことのないことを始めてみてください。そこで見聞きしたことが、半年後の事業の種になったりするんです。
――最初の一本を出す前に、やっておくことは。
完璧にしてから出す人より、出してから直す人のほうが、結局は前に進みます。
作っている側は、細部を何百回も見ています。でも受け取る側が見ているのは「使えるかどうか」だけ。自分がつけている減点と、相手が見ている減点は、驚くほどズレているんです。
出していないものは、100点でも0点でもありません。採点すらされていない、ただの下書きです。
あなたが自分の足で取ってきた情報だけは、
誰にもコピーできません。
PICK UP
迫塾(さこじゅく)
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ページ 3
このページを誌面で見る最近のアップデート
売る人の声が、機能になる。
最近のBrainの動きから、3つのニュースをお届けします。
NEWS 01 β版募集開始
100万円まで売れる「プレミアム記事」
プレミアム記事の販売上限
通常は10万円→100万円
プレミアム記事の販売手数料
通常は12%→7%
購入者の支払い
分割払いに対応
これまで、通常記事の価格は10万円まででした。新しく加わったプレミアム記事では、上限が100万円に広がります。販売手数料も、通常の12%から7%に抑えられています。
購入者は分割払いを選べるので、高額でも手が届きやすくなります。売り手にとっては、成約につながりやすくなる仕組みです。
高単価の講座やコンサルを持つ方が、手数料を気にせず、正当な価格で価値を届けられるように。そんな想いで用意した機能です。
こんな方におすすめ
・高額の講座やコンサルを販売したい方
・すでに実績があり、単価や販売件数を上げていきたい方
β版・10名限定
まずは10名限定で、先行して使える方を募集します。
申請後、3営業日以内に審査結果をご連絡します。
審査フォームは、左記のQRコードから。
NEWS 02 9月7日リリース
サブカテゴリー機能を新設
メインカテゴリーの下に、より細かいカテゴリーを設定できるようになりました。
実際に、あやねえさんが「フリーランス・案件獲得」のサブカテゴリーで1位を獲得したと報告しています。1位になったのは「クライアントワークの教科書」。AI時代でも選ばれ続けるフリーランスの仕事術をまとめたコンテンツで、マーケターおさるさんが監修しています。
「ビジネス」の下に並ぶサブカテゴリー
クライアントワークの教科書
受注6年×発注5年 営業ゼロで選ばれ続けた
決定版
AI時代でも選ばれ続けるフリーランスの仕事術
本編ボリューム一段階ゼロに16万文字
Brain購入者限定第10大特典+α
プレミアムオフ会おさるさん参加!!あやねえ式最強ツール、ご招待
1位を獲得した、あやねえさんのコンテンツ
NEWS 03 8月28日達成
ユーザー数が40万人を突破
404,855名 9月11日時点
8月28日に40万人を超え、その後も伸び続けています。リリースから6年8か月、毎月積み上がってきた数字です。
グラフの起点、2020年1月末のユーザー数は0.7万人でした。そこから月を追うごとに積み上がり、2026年9月末には41.0万人に届いています。
Brain 月別ユーザー数の推移
リリースから6年8か月、毎月積み上がる成長
(2020年1月~2026年9月(81か月))
0.7万人 9.6万人 25.2万人 32.5万人 41.0万人
月を追うごとに利用者が増え、41万人を突破
月別ユーザー数の推移(2020年1月~2026年9月・各月末)
ページ 4
このページを誌面で見る月刊レポート REPORT
数字で見る
9月のBrain
集計期間:2026年9月
総ユーザー数は9月末時点/前月比は8月末時点比
総ユーザー数
410,382名
前月比 +8,717名
9月の新規コンテンツ
2,419本
2026年9月
月間流通額
110,343,807円
2026年9月
9月の売れ筋ランキング TOP5
1
1日で億稼ぐClaudeCodeローンチ制作の教科書
南幅一刀
9月売上
20,162,800円
2
編集時間と外注費を減らすAI動画編集の教科書
森本 直也
9月売上
5,678,400円
3
Threads×楽天トラベル投稿ガイド
まこ
9月売上
5,083,400円
4
満席店舗®ガイドブック
仲野直紀
9月売上
4,716,200円
5
ゼロから始めるThreads×note
あおい
9月売上
4,096,500円
背景のバーの長さは9月売上に比例(1位 2,016.3万円)
TOP5合計 39,737,300円(月間流通額の36.0%)
月間流通額に占めるTOP5
2026年9月
36.0%
TOP5
39,737,300円
その他
70,606,507円
月間流通額110,343,807円に対する比率
TOP5 CONTENTS
ランキングの詳細は
こちらから
上位5本の販売ページへ
スマートフォンでアクセスできます
ページ 5
このページを誌面で見るSALES ANALYSIS
選ばれる理由は、タイトルに出ている。
9月のTOP5は、なぜ選ばれたのか。3つの共通点から読み解きます。
POINT 1
20,162,800円
1位の9月売上
1日で億稼ぐClaudeCodeローンチ制作の教科書
POINT 2
39,737,300円
TOP5の合計
5本の9月売上を合算
POINT 3
36.0%
月間流通額に占める割合
TOP5だけで全体の約3.6割
使い道を、仕事の場面まで落とす。
1位のClaudeCode教材は、注目度の高いツールをローンチ制作という仕事の場面に結びつけていました。4位の満席店舗®ガイドブックは、売上が鈍化する局面を9つの観点に分解。新しいツールや経営論そのものではありません。どの工程を前に進められるのか。そこを明確にしたことが選ばれやすさにつながった、と運営は見ています。
誰のためのものかを、タイトルで絞る。
2位のAI動画編集の教科書は「ビジネスYouTube向け・実写一人語り専用」と対象を絞り、5位の「ゼロから始めるThreads×note」は読者のスタート地点を明確にしました。幅広い人に向けた一般論ではなく、自分向けの教材だと判断しやすくなっています。
始めるときの不安を、先に抑える。
1位と2位では、監修者の存在や特典が安心材料になっていました。3位のThreads×楽天トラベル投稿ガイドは「フォロワー0でも4.8万インプ」と到達点を具体的に示しています。初心者でも、自分にできるかを判断しやすい作りです。4位の店舗診断AIも、読むだけで終わらず、実際の課題発見に進めるイメージを補強しました。
COLUMN
運営はこう見ている
9月のTOP5は、5本のうち2本がAIを使った制作や編集の教材でした。
ただ、運営のコメントで繰り返し挙がったのは、主題よりもタイトルでの伝え方です。
1位について運営は、「新しいツールそのものではなく、どの工程を前に進められるのかを明確にしたこと」が選ばれやすさにつながったと見ています。
4位の満席店舗®ガイドブックは、「60店舗運営・400社支援」という経験を冒頭に置き、読者が自分の店舗と照らし合わせやすい設計です。
3位のThreads×楽天トラベル投稿ガイドは、「27時間で900部突破」という販売実績もタイトルに入れていました。読者の関心の高さを、そのまま見せる伝え方です。
何を学ぶかより、買ったあとにどうなれるか。それがタイトルで伝わる5本でした。
PICK UP
Brain大学校
おさると迫が準備を進めてきた新サービス。第一弾の物販コースは物販ONEとのコラボで、0から月100万円を目指します。
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ページ 6
このページを誌面で見るSPECIAL INTERVIEW
9月ランキング1位の販売者に聞く
売れる教材の正体は、「判断軸」だった。
今の結果は、1年後の自分から
見れば、どうでもいいんです。
PROFILE
南幅 一刀
リストマーケティングの専門家。講座やサロンの販売支援、Web広告の集客を手がける。業界歴は約15年。
9月の順位 1位
コンテンツ 1日で億稼ぐClaudeCodeローンチ制作の教科書
9月売上 20,162,800円
販売開始 2026年8月
9月の売上ランキングで1位になった「1日で億稼ぐClaudeCodeローンチ制作の教科書」。販売者の南幅一刀さんに、テーマの決め方から売れ始めたきっかけ、最初の1本を出せずにいる人へ伝えたいことまで聞きました。
Q1 Brainを売る前は、何をしていましたか。
南幅 本業はリストマーケティングの専門家です。オンラインスクールや講座、サロンの販売を裏方で支え、Web広告の集客も手がけてきました。業界歴は15年ほど。Brainは立ち上げの頃から知っていましたが、おさるさんがオーナーになるまではnoteで出していました。
Q2 最初の1本のテーマは、どう決めましたか。
南幅 おさるさんから、普段のAI活用をBrainで出したらいいと言われたのがきっかけです。前に出したコンセプトの教材が、AIに読ませると出力が上がると喜ばれたので、売上につながる判断軸をギュッとまとめる形にしました。
Q3 売れ始めたきっかけは、何でしたか。
南幅 ひとつはタイトルです。半分は知られていて中身は分からない、そういう言葉に期待が集まるという法則どおりに付けました。もうひとつは、すぐ使えて本質も学べる設計。体験がいいから感想が集まり、口コミで広がっていきました。
Q4 一番時間をかけたのは、どこでしたか。
南幅 持っているナレッジの20分の1にも満たない量に絞り込むのが、一番難しかったです。入れすぎると使いこなせず、削りすぎると薄くなる。約35万字を場面ごとに切り分け、自分で何度も使って、つまずく所を直しました。
Q5 1本目を出せずにいる人へ、伝えたいことは。
南幅 とにかく1本出す。それに尽きます。売れなくても、低い評価でも、出して初めて足りない部分が見えてきます。準備に時間をかけるより、まず出して改善のサイクルに乗る。今の結果は、1年後の自分から見ればどうでもいいんです。
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このページを誌面で見る迫佑樹 連載 ピックアップコラム
ビジネスは、
後出しじゃんけんでいい。
迫 佑樹 Brain 創業者/代表
新しい事業やサービスを考えるとき、僕がやっていることはものすごく地味です。「ここ不満だな」「ここ不便だな」と思った瞬間を、メモしていく。本当に、それだけです。
ビジネスとは、誰かに価値を提供して、提供した分だけお金をいただくこと。だとすると「ここ使いづらいな」と感じたところには、まだ満たされていない価値が転がっています。日々の「ちょっと気になった点」は、基本的に全部ビジネスの種になります。
起業というと、ゼロから何かをひらめく才能が必要だと思われがちです。でも実際は、すでにあるものを後からもっと良くして出せば、それだけで勝てる。先行者が持っていない情報を、後から入る人だけが持っている。これが後出しじゃんけんの正体です。
Brainもそうです。もともと僕はnoteを使っていて、ずっと「紹介した人に報酬が入る仕組みがあったほうが、絶対に広まるよな」と思っていました。その不満を、そのままサービスに組み込んだのがBrainです。
小さな引っかかりを、ひとつずつ泥臭く直していく。その積み重ねの結果として、あとから振り返って「なんかいいものできたな」となる。不満を感じられるということは、あなたの中に「もっとこうあるべきだ」という基準があるということです。その基準こそが、あなたの武器になります。
今日一日、使うサービスやアプリで「ここ使いにくいな」と思った瞬間を、ひとつでもメモに残してみてください。「まあいいか」と思った時点で、種は消えます。
編集後記
10月号をお届けします。今号は、Brainに届いた声から生まれた新機能と、9月ランキング1位の販売者インタビューを軸に組みました。
コラムでは、Brainがどんな不満から生まれたのかにも触れています。3ページのお知らせとあわせて読んでいただけたらうれしいです。
次号予告
11月号では、Brainがプロデュースを手がける、ゴーゴーカレーの方の特集をお届けします。Brainとともに進めてきた取り組みの舞台裏を、たっぷりご紹介する予定です。次号も、どうぞお楽しみに。
Brain 通信
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